1・姿勢を正しく保つ
デスクワーク中に意識したい基本姿勢
- 椅子に深く腰掛ける
- 骨盤を立てる
- 股関節と膝は90度に近い角度が理想
- 足と足の間はこぶし1個分、膝と膝はこぶし1個半分あける
- 肩の力を抜く
- モニターは目線の高さ
この姿勢を意識するだけで、腰への負担が軽減されます。
2・定期的に席を立つ
人間の身体は「動くように設計されている」ため、長時間同じ姿勢を保つのは不自然です。理想は1時間ごとに数分でも立ち上がり、ストレッチや軽いウォーキングを取り入れることで、筋肉のコリを防ぎ、血流を促進します。
3・正しい椅子とデスクを選ぶ
理想的な椅子の条件とは
- 高さを調整できる
- 背もたれに適度なカーブがある
- 腰を支えるサポートがある
- 肘置きが自然な高さにある
デスクの高さも、肘が90度になるように調整できれば、さらに良いですね!
4・モニターの位置を調整する
モニターが低すぎると首が前に出て猫背になります。目線の高さにモニターの上部がくるように、スタンドや台を使って高さ調整をしましょう。
5・キーボード・マウスの位置を工夫する
キーボードは肘の位置と同じ高さに、マウスは身体の近くで使えるように配置。手首に無理な角度がかからないように注意しましょう。
6・ストレッチを習慣化する
デスクワーカーの腰痛予防に効果的なストレッチ例
・腰回りのひねり運動
・ハムストリングスのストレッチ
・肩甲骨を寄せるエクササイズ などがお勧め!
1日数回3分でもストレッチする時間を取るだけで大きな違いが出ます。
7・深呼吸とマインドフルネス
ストレスによる筋肉の緊張も腰痛の原因になります!1日数回の深呼吸や、5分程度のマインドフルネス瞑想を取り入れて、心身をリラックスさせましょう。
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