冷えが原因かも?女性に多い「隠れぎっくり腰」とは

◆目次【この記事の内容】

1 突然の腰痛、それは“隠れぎっくり腰”かも?

2 隠れぎっくり腰とは?普通のぎっくり腰との違い

3 なぜ女性に多い?隠れぎっくり腰の背景

4 冷えと隠れぎっくり腰の関係

5 隠れぎっくり腰のサイン(セルフチェック)

6 放置するとどうなる?隠れぎっくり腰のリスク

7 整体師が教える予防法とケア

8 まとめ:冷え対策で“隠れぎっくり腰”を防ごう

1 突然の腰痛、それは“隠れぎっくり腰”かも?

「最近、腰がズキッと痛むけど、ぎっくり腰みたいに動けなくなるほどじゃない」

そんな経験ありませんか?

実はそれ、“隠れぎっくり腰”かもしれません。

本格的なぎっくり腰の前触れ、または軽度の急性腰痛を指す言葉で、特に女性に多いのが特徴です。

2 隠れぎっくり腰とは?普通のぎっくり腰との違い

ぎっくり腰(急性腰痛症)は、突然腰に激痛が走り、動けなくなる状態です。

一方、隠れぎっくり腰は以下のような特徴があります。

■症状が軽め:動けるけれど痛い

■発症のきっかけが不明確:重い物を持ったわけではない

■痛みがジワジワ強くなる

■放置すると本格的なぎっくり腰に移行する危険あり

3 なぜ女性に多い?隠れぎっくり腰の背景

女性に多い理由は、体の構造と生活習慣にあります。

■骨盤の形状:女性は出産に備え、骨盤が広く関節が柔らかい

■筋力の差:腰や体幹の筋力が男性より弱い

■冷えやすい体質:血流が悪くなり、筋肉が硬直しやすい

■ヒールやスカートでの生活:腰に負担がかかる

4 冷えと隠れぎっくり腰の関係

冷えは、ぎっくり腰の大きな要因の一つです。

* 冷えると血流が悪化 → 筋肉が硬くなる

* 冷えで関節や靭帯の柔軟性が低下 → 急な動作で負担

* 生理周期で体温が下がる時期に発症しやすい

特に冬や梅雨、夏場の冷房環境は要注意!

 

5 隠れぎっくり腰のサイン(セルフチェック)

✔ 朝起きた時、腰が重い・だるい

✔ 前かがみや洗顔で腰に違和感

✔ 長時間座った後、立ち上がるときに痛む

✔  お尻や太もも裏まで張る感じ

✔ 腰をひねると鈍い痛み

 

**3つ以上当てはまる人は要注意!**

6 放置するとどうなる?隠れぎっくり腰のリスク

■本格的なぎっくり腰に進行

■慢性腰痛になる

■骨盤や股関節に負担 → 歪みが悪化

■座骨神経痛やヘルニアの引き金になることも

7 整体師が教える予防法とケア

冷え対策

・腹巻やカイロでお腹・腰を温める

・足首・ふくらはぎを冷やさない

・入浴でしっかり温める(シャワーだけはNG)

筋肉を緩めるセルフストレッチ

・太もも前面・裏・お尻をやさしく伸ばす

・腰をひねらない範囲で骨盤を動かす

正しい姿勢を意識

・デスクワーク時は腰にクッション

・立ち上がる時は股関節を使う

食事と生活習慣

・冷たい飲み物を控える

・タンパク質・鉄分をしっかり摂る

・適度な運動(ウォーキングやヨガ)

整体で骨盤と筋肉を整える

・骨盤矯正で歪みをリセット

・インナーマッスルを意識した施術

・自律神経ケア(冷えや血流改善)

8 まとめ:冷え対策で“隠れぎっくり腰”を防ごう

「なんとなく腰が痛い」を放置しないこと。

冷え・筋肉の硬さ・姿勢の悪さを整えれば、隠れぎっくり腰は防げます。

特に女性は体質や生活習慣からリスクが高いので、【日常でのケア+整体でのメンテナンス】がおすすめです。

 

気になる方、心当たりがある方は、無料相談をご利用ください!

『このブログを見た!』と問い合わせいただければ無料相談をお受けいたします。

お問い合わせ、ありがとうございます!
「てて整体所」では、2つの方法で、ご予約/お問い合わせが可能です。

①【 電話で予約・問合せ 】

0743-55-7000
までお電話ください。

【営業日 10時~20時まで受付】
※お休み・施術中等で電話に出れない時もございます。
その場合は留守番電話に名前と電話番号をいれてください。
手が空き次第、折り返し致します。

ご予約・お問合せバナー

②  LINEでご予約・お問い合わせ
下記のURLをタップしてから、「てて整体所」を友達追加してください。
友達追加していただくと、LINEでメッセージが送れるようになります。
(24時間対応)

※お休み・施術中等で返信が遅れる場合がございます。
その場合は手が空き次第、ご返信致しますが、12時間以上返信がない場合は

お手数ですが、もう一度ご連絡を頂くかお電話お願い致します。

てて整体所